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こんなところは疑問が残るっていうのは・・・
*撮影のフイルム本数や枚数を売り文句にしているところ
*過去の撮影アルバムなりサンプルを用意しているところ
以下、順番にどうして疑問が残るのか、ダメなのか、その理由をご説明します。
先ず撮影フイルム本数云々というのは・・・
いくらたくさんフイルムを消費しようが、撮影枚数を多く撮ろうが、その数がイコール絵柄の
種類・豊富さではないという理由から。
もう少し具体例を挙げて、わかり易く説明しますと。
同じ36枚撮りのフイルムを1本使っても、同じ絵柄ばかりでは話にならないってことです。
大生にして、下手糞、未熟な写真家ほど同じシーンで何度となくシャッターを押す習性が
あります。極端な場合、同じ1本のフイルムで36種類の絵柄がある場合と、同じシーンの
連続で1種類の絵柄しかない場合だってあるのです。
ケーキカットのシーンで言えば、
ケーキの右側からタテ位置で2人揃ってケーキを見たケーキ全体を入れたカット、
新郎新婦のカメラ目線アップのヨコ位置
新郎新婦のナイフを持ったヨコ位置手元のアップ
新郎新婦の斜め後方からヨコ位置の会場風景
スポットライトに照らされ逆光になった新郎新婦の上半身タテ位置
ケーキの左側からタテ位置カメラ目線でケーキ全体
ヨコ位置カメラ目線で新郎新婦のヨコ位置アップ
これらを1枚ずつ撮れば7枚フイルムを消費することになります。
全て違った絵柄7種7枚ということになる。
これを下手糞なカメラマンが撮ると、・・・
自分は移動することなく、カメラのアングルを変えることなく、せいぜいタテ位置・ヨコ位置を
変えるくらいで、何枚も同じシーンを写し撮ったりします。
結果はフィルム消費の観点だけで見ると、同じ7枚になるかも知れません。
でも枚数は同じでも、その内容に雲泥の差があるのはおわかりいただけると思います。
こんな調子で36枚撮りのフイルムを10本使って、たとえ360枚撮影したとしても、
36種360枚のフイルムが出来上がるだけです。
腕の良いセンスあるカメラマンなら、360種360枚撮るかも知れません。
こんな訳で、撮影本数なり、撮影枚数を売り文句にしてるのは、何の意味も持たないという
ことがおわかりいただけたと思います。
数撃てば当たる!
コレは鉄砲の表現でしょうが、写真はコレには当てはまりません。
下手糞なカメラマンは何枚シャッターを切ろうが良い写真は撮れません。
下手糞でも数撃てば良い写真が撮れるならサッカーや野球でも連射の利く高性能なデジカメ
を与えればそれで済むはずでしょうから
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