
どうしてそんなに婚礼スナップ写真は高価なの?
| ひとくちに婚礼写真と言ってもジャンルが少し広いので、ここでは結婚式当日の 挙式や披露宴や2次会を写したアルバムやDVDを指すことにします。 今ではたいていの挙式や披露をホテルや専門の総合結婚式場と呼ばれる立派 なハコモノ会場で行なうことと思います。そしてたいていこれらのハコモノには花 屋さんや美容室・衣装屋・写真室・ビデオ屋等の業者が入っています。一見同じ ひとつのハコモノに入っているので同じ経営かに見えますが、実は独立採算で 全く経営は別になっています。ココに金額が高額になってしまう訳・仕組みが隠 されています。 ホテルは花屋・美容室・衣装屋・写真室・ビデオ屋、これら外注業者にテナント料 として多額の保証金を請求します。ちょとしたホテルなら軽〜く1億円。安いところ でも5000万円、高いところなら15000万円を要求するところもあるようです。 この保証金はその外注業者がそこを出る時にはほぼ全額返してくれるようです が、返してくれると言っても無利息です。1億円を10年間預けていたとしても1億 円のまま保証金は返って来ます。 この高い?保証金だけの支払いで済むかと言えば、そんなことはありません。 毎月毎月のテナント料場所代を支払わなければなりません。これは安いところで 売上げの30%、高いところでは50%も取られてしまいます。 もし20万円の写真アルバムを売り上げたとしても写真業者には10万円〜14万円 しか手元に入ってきません。利益の30〜50%ならともかく売上げの30〜50% です。これは非常に高い支出(家賃)となります。一般の生活用の住居なら家賃は 固定ですよね。毎月10万円なら10万円。ローンを組んだ分譲住宅なら、毎月いく ら、ボーナス月いくらtいう具合に定額ですよね。 最後に結婚するカップルのほとんどが購入している雑誌『ゼクシイ』。この雑誌には ホテルや式場業者以外にも写真やビデオ業者も広告を載せています。この広告は 1ページ80万円とか言われています。資本力のある大きな業者は1ページ全面広 告を、そうでない業者は4分の1とか8分の1とかの大きさで広告掲載をしています。 これら保証金やテナント料や広告掲載費は全て撮影費やアルバム代に上乗せして 当事者(新郎新婦やそのご両親)に請求されます。これでは安くしようにも安く販売 できるわけがありません。 |
| 表紙(トップページ) | |
| 思い出のアルバムを作る為に | |
| 撮影枚数が売りなの? | |
| 素晴らしい?アルバム見本の舞台裏 | |
| どうして首から2台もぶら下げているの? | |
| デジタルカメラ主流の時代になって | |
| 持ちこみと専属カメラマンとの違い | |
| 婚礼写真家と大安・仏滅の関係 | |
| 日本全国の婚礼スナップ写真家 |
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