トヨタ博物館リニューアル
次へ

戻る



通称「ビートル」のプロトタイプ・フォルクスワーゲン・38・プロトタイプ(レプリカ)
これがのちのVWTYPE-1(通称ビートル)となって世界的ベストセラーになるんですが
もうこの時点でほとんどそのまんまの形になってますね。

メルセデスベンツ500Kとロールスロイス40/50HPファンタム
2大高級車のそろい踏みですね。

パッカードトゥエルヴ、第32代ルーズベルト大統領の専用車両で
防弾ボディー・防弾ガラス化してあり右のガラスの厚さは33mmで
大統領初の防弾車両で装甲車レベルの防御力だったとか。

悲劇のメーカータッカーのタッカー’48
サーブ92は2サイクルエンジン764ccで25ps
色は濃緑のみでこれは戦争時に戦闘機用の塗料が余っていたのを使った為という逸話があるそうです。
日本には数台しか入っていないとか

イギリスのライトウェイトオープンスポーツMGミジェットタイプTCと
ジャガーXK120、120マイル(193km/h)の速度が出るということから名前になっているという。

ポルシェ356クーペ

メルセデスベンツ300SL、ガルウイングを持つスポーツカー

このサイドシルの厚さがレーシングカー由来のためですね。
それもあってのガルウイングドアの必要性があったんですよね。
故・石原裕次郎氏の愛車としても有名だった車です。


3F
今までは日本車の黎明期から現代の展示でしたが、
リニューアルでは1950年代の戦後復興時代以降を各国の同年代を並べることで
その国の事情なども含めての比較展示に代わってました!


エスカレーターを登り切って最初に迎えに来るのは変わらず初代トヨペットクラウン。

観音開きが特徴的ですね。

1950年代戦勝国のアメリカの自動車文化は巨大豪華になっていった時代ですね。
巨大&テールフィンが定番デザインでしたね。
キャデラックエルドラドとフォードファルコン

同じ時代の敗戦国日本はとにかく復興優先で車は安価にということで
フライングフェザーやフジキャビンなどコンパクトでスクーターに屋根付けているレベルの時代ですね。

同じ敗戦国のドイツは先述のフォルクスワーゲン・38・プロトタイプの先進性を
戦勝国は価値を見出さなかったために接収されることなくVWtype-1としてドイツの国民車として登場。
結果世界に長期間ヒットする名車となりました!
ドイツに占領されていたフランスはナチスにプロトタイプを渡さないために試作車をすべて解体したり
納屋の壁に隠してまで秘密保持したといわれるシトロエン2CV

敗戦国のドイツも安価な車を普及させようという観点からバブルカーをいくつも登場
有名なのはこのメッサーシュミットKR200やBMWイセッタ。


次へ


Ads by TOK2