トヨタ博物館リニューアル
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新館特別展示

今回ここに来た一番の理由はバックヤード収蔵車の展示ということで、
愛車遍歴SPでも出てきた車の現物を見に来ました!

トライアンフTR2、数字は2ですがトライアンフTRシリーズの最初の市販モデルです。
(TR1はモーターショーに出展用に8週間で作られたものだったとか)

ブリティッシュオープンスポーツ代表の1台。オースチンヒーレースプライト。
特徴的なライトの位置から日本では「カニ目」、イギリスでは「フロッグアイ」(カエル目)
アメリカでは「バグアイ」(虫の目)という愛称がありました。
映画で一躍有名になったステンレスボディーをまとったデロリアンDMC-12。

今回の目玉の一つが本館に展示している2台以外にも、2000GTが4台も展示されてるということ!
6台も同じ施設に2000GTがあると考えると凄いですね・・・
まずは前期型の海外仕様の左ハンドルモデル

後期型の2000GTは右ハンドルの国内仕様。
前期型と後期型の大きな違いはフロントがグリル一体化しているサイド補助灯の上下幅。
前期型はグリルより上下大きいですが、後期型はグリルと同じ幅に変更。
後ろからは後部サイドについているリアサイドリフレクターが
前期型は細く小さく後期型はテールランプに近いくらいの大きさです・

こちらはスピード・トライアルに挑戦した2000GTのレプリカモデル

リトラクタブルヘッドライトは外されてリベット打ち?カバーに変更されています。
左後部燃料給油口が改造されてますね。

マフラーもセンターだしになってます。

そして今回の目玉の一台が、2000GTのオープンモデル。
日本が舞台になった映画「007は二度死ぬ」でボンドカーとして登場した車両です!
007ジェームズ・ボンドは運転してなくて、日本のエージェントが迎えに来た時に襲われて
助手席に乗り込んでのカーチェイスなので、正確にはボンドカーとは言えないですけどね。

もともとオープンモデルは存在せず、映画製作側からのオープンの必要性を言われ
量産試作車を2週間でハードトップからオープンモデルに改造されて納入されたとか。

内装はノーマルと同じメーター・インパネのままです。
映画内ではモニターとかついている演出はありましたが。

トップギアのボンドカー特集とかで、オープン化したのはジェームズボンド役のショーンコネリーが大柄で
2000GTに乗り込むのが困難だったためにオープン化したという都市伝説がありますが、
実際にはオープンカーというのが撮影に使う為に必須のことだったようで、
役者さんの見え方とか動きがわかるために必要だったんでしょうね。

フロントガラスは撮影のために外せるようになっていて、
そのためにガラスではなくアクリル製で運転席から見ると前が歪んで見えてしまうとか。
昔聞いた話だとオープン化した2000GTは5台作られたなんて話も聞いたことあった記憶があるんですが、
実際に作られたのはメインと予備車の2台だったんですね。

オープンモデルは映画撮影後、しばらくは富士スピードウェイでマーシャルカーとして使用されていたそうで、
その後なぜか行方不明に・・・そしてハワイで青い車体になっていて発見されたとか。
それを買い戻し元に戻したのがこの車両だそうです。
もう一台もネットで調べてみると、国内にあるみたいですね・・・


スケッチ展示とかもしていました。


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