わがホームグランドの里山をのんびり散策 二ヶ城山(483.2m)
2008年10月4日(土) 門久単独
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
〈二ヶ城山男天狗から一服岩越しに |
|
|
この週末はミニ遠征の予定であったが実現出来ず、ポッカリとスケジュールが空いてしまった。
こんな日はホームグランドをのんびりと歩くのも良いだろうと小さなザックを担いで家を出た。
とは言え、久し振りの二ヶ城山である。
登るほどに午前中はこの山のお馴染みさんの登山者と多く擦れ違ったが、
昼近くから午後にかけての山上は2,3の登山者をみかけたものの静かなもの!!
馴染みの道を歩く楽しさを改めて感じた山行であった。
《山行記録》
新岩上橋詰10:17・・・・10:38登山口・・・・10:50水場10:52・・・・11:00中電6号鉄塔・・・・11:11男天狗11:16・・・・11:20岩峰11:25・・・・11:38口田南方面分岐・・・・11:43千畳敷・展望岩11:47・・・・11:53三叉路・・・・11:57二ヶ城山(483.2m)12:01・・・・12:05展望所(昼食)12:59・・・・13:03二ヶ城山(483.2m)・・・・13:05三叉路・・・・13:11千畳敷・・・・13:15口田南方面分岐・・・・13:31男天狗・・・・13:37中電6号鉄塔13:39・・・・13:52同7号鉄塔・・・・14:04
同8号鉄塔・・・・14:14 同9号鉄塔・・・・14:24 同10号鉄塔入口・・・・14:30『なごみの郷』 〔総所要時間:4時間13分、昼食・休憩等:1時間16分、正味所要時間:2時間57分〕 |
10:17 新岩上橋詰
今では二ヶ城山への表登山口と言える落合南ルートを採ることにした。山陽道に架かる新岩上橋の南詰に登山者が車を停められるスペースがある。この日は既に5台の車が停められていた。ここを出て高陽中央霊園前を通って二ヶ城山林道へと入って行く。ダートのやや荒れた林道を20分も山に分け入って行くとやがて二ヶ城山への登山口がある。
|
|
|
|
|
〈山陽道に架かる新岩上橋の南詰に駐車スペースがある〉 |
〈高陽中央霊園の前を抜けて林道へと入って行く〉 |
|
|
|
|
|
|
〈市街地に近いこの山にまで「熊注意」の立て札が・・・〉 |
〈暫し静かな林道を辿って行く〉 |
|
10:38 登山口
林道から右手の山中に入る登山道が分岐しているところが二ヶ城山登山口である。登山口から地獄谷の渓流沿いに登山道が延びている。10分ほど行ったところにある水場で登山道は渓流を離れて右手の傾斜面を右に巻くように緩やかに登って行くが、直ぐに尾根上に上がって行く急坂にぶち当たる。この山中で最も険しい所であるが、そんなに距離はないので辛抱して登る。急坂を登り切ったところに中国電力の6号送電線鉄塔が立っている。
|
|
|
|
|
〈二ヶ城山林道にある登山口〉 |
〈秋が深まって行く山中である・・・〉 |
|
|
|
|
|
|
|
||||
|
|
|||
|
||||
|
||||
|
|
|||
|
|
|||
|
||||
|
||||
|
||||
|
||||
|
||||
〈苔生す岩を踏んで渓流沿いの登山道を行く〉 |
||||
|
||||
〈地獄谷の水場〉 |
|
|
|
|
|
||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|
||||
|
|
||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
〈水場から尾根上に向かう急坂〉 |
〈この山中で最も険しい所だ〉 |
|
||
|
11:00 中国電力広島西幹線6号鉄塔
尾根上に立つ6号鉄塔の足元は西方を眺望する絶好の展望台である。阿武山や広島インターチェンジのある緑井方面の眺望が良い。ここから千畳敷までは尾根筋を辿る。道筋の潅木が切り払われて見通しが良くなっている。所々に露岩があってそこからの眺望が仲々良い。今日はその眺望を楽しみながらのんびりと登って行くことにした。
|
|
|
|
|
|
||||
|
|
|||
|
||||
|
||||
|
||||
|
||||
|
|
|||
|
|
|||
|
||||
|
||||
|
||||
|
||||
|
〈6号鉄塔の足元は絶好の展望所だ〉 |
|||
|
||||
〈急坂の上に6号送電線鉄塔が立つ〉 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
〈男天狗の岩の上からも仲々の眺望だ!〉 |
|
|
|
|
|
|
|
〈花崗岩質の土壌の尾根筋を登り行く〉 |
〈尾根筋から北方の木ノ宗山、高鉢山、安駄山を遠望する〉 |
|
|
|
|
|
|
〈大田川橋を中心に手前は高陽ニュータウン、先は可部の街〉 |
〈稜線上の岩峰越し阿武山方面を望む〉 |
|
11:43 千畳敷・展望岩
尾根筋を辿って小さなピークを越えたところが名前だけが千畳敷という狭い広場に出る。その広場の先の羊歯を掻き分けて行くと南から西方がよく開けた展望岩がある。この日は霞んではいたが何とか宮島や大峯山も見ることが出来た。千畳敷を出ると一端浅い鞍部に下ってからひと登りすると三叉路があり、そこを左手の道を採ると頂上は直ぐである。
|
|
|
|
|
〈「千畳敷」と呼ばれる広場〉 |
〈千畳敷の先の繁みの中に展望岩がある〉 |
|
|
|
|
|
|
〈展望岩から松笠山の稜線越しに広島市街地と宮島を望む〉 |
〈武田山から丸山の稜線と広島市北郊の市街地を望む〉 |
|
11:57〜13:03 二ヶ城山(483.2m)
南に面して露岩が並ぶ二ヶ城山の山頂広場で暫し呉娑々宇山や広島市街地、広島湾の眺望を楽しんでから、この日は滅多に行かない北側の展望所に脚を延ばしてみた。頂上部の樹林の中を北に伸びている踏み跡を辿って行けば4〜5分で小広場に出て、その広場の先の土手に乗れば西から北への大眺望が広がる。一時に比べると潅木類が切り払われて眺望が随分を良くなっているようであった。この広場の日陰で、コンロを出してゆっくりと昼食と食後のお茶を楽しんだ。
|
|
|
|
|
〈三等三角点のある二ヶ城山山頂広場〉 |
〈山頂近くに咲くアキノキリンソウ〉 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
〈山頂から東方の呉娑々宇山を望む〉 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
〈山頂広場の北側の展望所から権現山、阿武山方面の眺望〉 |
|
|
|
|
|
|
|
〈頂上から高尾山越しに絵下山を遠望する〉 |
〈広島市街地と広島湾を望む〉 |
|
13:11 千畳敷
下山路も数々あるが、この日は先ずは6号鉄塔までは来た道を引き返すことにした。尾根筋の岩峰上から白木山の山塊など北方の景観を眺めたり、秋に向かって彩りを変えつつある樹木や木の実などを見ながら下って行った。
|
|
|
|
|
〈高陽の街並の北に屹立する白木山々塊を望む〉 |
〈10月に入って赤い葉も見えるようになった〉 |
|
|
|
|
|
|
〈シキミの実〉 |
〈サルトリイバラの実〉 |
|
13:37 中電6号鉄塔
6号鉄塔からは急坂を下って水場に行く落合南への順路を採らず、そのまま尾根伝いに続く中国電力の送電線沿いの道を採った。中国電力の送電線巡視路で、かつてはよく利用させてもらって登ったり下ったりしたものだったが、今回は久し振りである。下って行ってみると、今ではあまり登山者にも利用して貰っていないようでやや荒れ気味で、猪が好き勝手に掘り繰り返していた。それでも、夏草に埋もれることもなく巡視路沿いの草はきれいに刈り払われていた。さすが電力会社の仕事である。
|
|
|
|
|
|
||||
|
|
|||
|
||||
|
||||
|
|
|||
|
|
|||
|
||||
|
||||
|
||||
|
||||
|
||||
〈中国電力広島西幹線6号鉄塔越しに二ヶ城山山頂を望む〉 |
||||
|
||||
〈電力会社の送電線巡視路を辿った〉 |
|
|
|
|
|
|
〈やや荒れ気味の巡視路〉 |
〈従順に送電線鉄塔を辿って行く〉 |
|
14:30特別養護老人ホーム『なごみの郷』
電力会社の巡視路を下って行くこと1時間弱で麓の特別養護老人ホームの裏手に出た。下山口に近くなるに従って蜘蛛の巣が多くなり、また蚊に食われ始めて難渋した。山陽道の脇にあるこの老人ホームから側道を辿って行けば、10分もかからずに新岩上橋南詰の駐車スペースへ帰ることが出来る。
|
|
|
|
|
〈もう直ぐ下山口だ!〉 |
〈蜘蛛の巣が張った巡視路を下る〉 |
|
|
|
|
|
|
〈あまり登山者の通る道ではない〉 |
〈最後は特別養護老人ホームの裏手に出た〉 |
|
〔山行所感〕
わがホームグランドの里山である。今では多くのハイカーを迎える山になっているのは嬉しい。今回は兎に角のんびりと歩いた。また頂上でのんびりと過ごした。色々な登山ルートがあって、歩くにも、休むにも仲々に良い山だと思う。今回下山路に使わせてもらった送電線ルートももっと多くの人に利用して貰いたいものだ。