紅葉の山でイベントに立ち会う 牛曳山(1,144m)・伊良谷山(1148.8m)・毛無山(1143.7m

広島県庄原市西城町・島根県仁多郡奥出雲町

2014年10月月26日(日)      門久が参加

 

 

 

 

 

 

〈錦に染まった比婆山系の稜線を行く〉

 

 

 

山の会のメンバーの1500回記念登山の祝賀を比婆山系の毛無山で行うというので、

紅葉見物も兼ねてその山行に参加した。

好天に恵まれて、この佳き日を祝おうという20名のメンバーでの登山となった。

 

《山行記録》

県民の森駐車場9:37・・・・9:49牛曳山登山口・・・・9:54白樺林10:04・・・・10:24牛曳滝・・・・10:26(休憩)10:29・・・・11:03牛曳山(1,144m)11:06・・・・11:23伊良谷山(1,148.8m)11:26・・・・12:01毛無山(1,143.7m)13:02・・・・13:33出雲峠13:34・・・・14:12県民の森駐車場

〔総所要時間:5時間35分、昼食・休憩等:1時間21分、正味所要時間:4時間14分、歩行距離:9.1q、累積標高差:±694m

 

 9:37 県民の森駐車場

  マイクロバスで県民の森駐車場へ。準備体操の後、牛曳山登山口から入山した。牛曳山への登山道に入って直ぐの所にある白樺林はちょうどその紅葉の見頃を迎えていた。この時期に来るとここは頗る気持ちが良い。白樺林を抜けると、登山道は深い谷間へと入って行った。その一番奥に牛曳滝が懸かり、滝からは急な上りとなった。幾度もジグザグを切りながら牛曳山々頂から南に下る稜線の上へと登って行った。登るに従って山肌の紅葉が綺麗になって行き、やがて山頂近くになるとすっかり葉を落とした森となってしまった。登山口から登ること1時間10分ほどで牛曳き山々頂に到達した。

 

 

〈出発前の準備体操〉

〈紅葉が始まった六ノ原川沿いを暫し下る〉

 

 

 

〈牛曳山登山口〉

〈紅葉の始まった立烏帽子山への尾根筋を見上げる〉

 

 

 

 

 

 

 

 

〈紅葉が見頃の白樺林〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈眩しいほどの白樺林を登り行く〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈稜線部は既に落葉している比婆山、烏帽子山を仰ぐ〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈牛曳滝〉

 

 

 

〈谷の奥へと進む〉

 

 

 

〈高度を上げるに従って紅葉の色が増して行く〉

〈目が覚めるようなカエデの紅葉〉

 

 

 

 

 

 

 

 

〈山頂近くになる既に樹は葉を落としていた〉

 

 

 

11:03〜11:06 牛曳山(1,144m)

  牛曳山の山頂は登山道の分岐点に指導標が立っているだけのいつもながら独立峰とは呼び難い程の散文的なところであった。その山頂からちょっと三井野原に寄ったところに展望が開けており、何とか面目を保っているようだ。メンバーは早々にその山頂を去って伊良谷山へと向かった。出雲峠まで旅稜線歩きとなるが、稜線部の樹々はもうすっかり葉を落としており、見方によればもう晩秋の趣きとも言えそうであった。また一方で路傍のあちこちに咲いている夏や秋の名残りの花々がまだ晩秋との言わせないと頑張っているようでもあった。秋色の山肌を眺めながらの稜線歩きは気持ちが良かった。伊良谷山から毛無山の間は比較的高低差のきついアップダウンがあってメンバーに昼ご飯前の我慢を強いた。

 

 

〈牛曳山々頂に到着〉

〈牛曳山山頂付近からの眺望〉

 

 

 

〈見通しの良い稜線を行く〉

〈まだ残っていたアキノキリンソウ〉

 

 

 

 

 

 

 

 

〈行く手に伊良谷山(手前)、毛無山(奥)が盛り上がる〉

 

 

 

 

〈三等三角点の建つ伊良谷山々頂〉

〈立烏帽子山、比婆山(御陵)方面はガスに包まれていた〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈毛無山を目指して稜線を行く〉

 

 

              〈稜線はもう晩秋の趣き〉

 

 

 

〈嘗ての牧場の石塁の残骸〉

〈ユキザサの実〉

 

 

 

〈リンドウ〉

〈この時期にスミレの花とは驚いた〉

 

 

12:01〜13:02 毛無山(1,143.7m)

  毛無山の山頂でNさんの1500回登頂記念のセレモニーを執り行った。子供の頃から始めた登山で、71歳で1500回目の登山を達成したという。見事な記録である。この日はお祝のお神酒もあって昼食時に美味しく戴いた。お祝の後、ゆっくりと毛無山々頂で昼食も摂った。食後は、出雲峠まで回って六ノ原へと下る計画であった。出雲峠まではさほどの見所もなく、下生えのクロモジの葉に黄色く彩られた登山道をひたすら辿って行くだけであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈毛無山々頂でNさんの1500回登頂の祝賀セレモニー〉

 

 

 

〈毛無山々頂〉

 

 

 

〈カワラナデシコがまだ咲いていた〉

〈ウメバチソウ〉

 

 

 

〈クロモジが登山道を黄色に彩る〉

〈出雲峠へと進路を採る〉

 

 

 

 

 

 

 

 

〈出雲峠に向かって緩やかに下る〉

 

 

 

13:33〜13:34 出雲峠

  出雲峠は各方面への登山道が分岐するこの山域の要衝の地である。ここには避難小屋とトイレが整備されている。毛無山で昼食を摂っている間に天気は下り坂となって、上空はすっかり曇天となってしまったが、それでも出雲峠周辺の紅葉は見事であった。六ノ原まで紅葉が進む姿を眺めながら快適に下って行った。

 

 

〈出雲峠〉

〈各方面に道が分れる出雲峠〉

 

 

 

 

 

 

 

 

〈出雲峠周辺の紅葉も見事であった〉

 

 

 

 

〈紅葉に彩られた六ノ原へ下る登山道〉

〈あくまでも黄色いクロモジの葉、空は残念ながら曇天〉

 

 

14:12 県民の森駐車場

  5時間半ほどの山歩きを無事終えてマイクロバスの待つ県民の森駐車場へ下山した。この後庄原市内で祝賀会もあったので、急ぎ車中に人となって庄原へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈六ノ原にある県民の森の管理棟〉

 

 

 

〈紅葉を愛でながら六ノ原へと下る〉

 

 

[山行所感]

  Nさんの祝賀と紅葉狩りを兼ねた今回の山行は、天気、時機にも恵まれて意義深く思い出深いものになったと思う。Nさんにはここでも改めてお祝を申し上げたいと思う。また2000回記念登山に向けていつまでも健康維持に努めて行って欲しいものだ。今回は毛無山を中心にした比婆山系の北半分を歩いた訳ではあるが、伸びやかな秋の比婆山の山歩きを堪能出来たと思う。いつ来ても、どこを歩いても比婆山はいつも素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

〈この日の軌跡〉

 

 

 

 

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