東登山口から登り、北西尾根を小板へ下る 深入山(1,152.7m)・トンガリ山(1,105m)

広島県山県郡安芸太田町

2015年2月1日(日)   山の会11名(門久が参加)

 

 

 

 

 

 

〈小板の雪原からトンガリ山と下ってきた尾根筋を振り返る〉

 

 

 

山の会の定例山行で深入山に登り、トンガリ山から北西尾根を辿って小板へ下りました。

2012年1月28日()に仲間たちと一度下ったことのあるコースでしたが、

山の会で急遽この日の山行のリーダーを務めることとなりは、このコースを選んでみました。

広島の山人には馴染みの深入山ですが、小板へ下るこの尾根を下ったことのある人は少ないようで、

初めてのこのルートに興味を持ってくれた10名のメンバーが参加しての山行となりました。

 

《山行記録》

いこいの村ひろしま(東登山口)10:56・・・・11:45南登山道・東登山道合流点・・・・11:54深入山(1,152.7m)12:00・・・・12:05九合目東屋12:45・・・・12:47そり遊び12:56・・・・13:10トンガリ山(1,105m13:14・・・・13:20ビーコン13:24・・・・13:43(ビーコン)13:54・・・・14:12小板(車道)14:19・・・・14:21駐車場所

〔総所要時間:3時間16分、昼食・休憩等:1時間21分、正味所要時間:1時間55分、歩行距離:3.7q、累積標高差:+405m-426m

 

10:56 いこいの村ひろしま(東登山口)

  この日の下山口の小板に車を回送してから、先ずは深入山の山頂に向けいこいの村ひろしまを出発した。戸河内ICからここに来る間に、ノーマルタイヤの車両が松原への凍った国道191号線の坂道で走行不能となって発生して大渋滞に巻き込まれて、予定より1時間遅れの出発となってしまった。ただ、1時間程前に30名近い団体登山者が先に登っていたので、そのトレースを辿って行くと、さほど骨を折らずに山頂に達することが出来た。トレースはほぼ山頂へ直登するコースを採っていた。折角の雪山であるので、ワカンやスノーシューで登るメンバーも多かったが、トレースは固く締まっており、壺足でも不自由なく登ることが出来た。

 

 

〈東登山口から深入山を仰ぎ見る〉

〈トレースを辿って深入山へと登り行く〉

 

 

 

〈登攀路から「いこいの村ひろしま」を見下ろす〉

〈トレースは深入山への直登コースを採っていた〉

 

 

 

〈南登山道に近い露岩下を通過する〉

〈深入山々頂を間近に望む展望岩上にて〉

 

 

 

 

 

 

 

 

〈横川川の谷を挟んだ恐羅漢山、十方山を望む〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈山頂はこの先もう直ぐ〉

 

 

 

11:54〜12:00 深入山(1,152.7m)

  小一時間で汗もかかずに深入山の山頂まで登ることが出来た。山頂からは周囲360度の眺望が開けていた。山頂で集合写真を撮ってから、昼食場所として予定していた山頂北側の林間コース9合目の東屋へと下った。その東屋ではトレースを引いてくれた30名ほどの団体が先に昼食を摂っておられたが、我々が着くのとほぼ同時に下山して行かれた。この東屋で小一時間昼食を摂ってから、次のトンガリ山へと行くルート上にある大雪原へ下る斜面でソリ滑りに興じて暫し遊んだ。前日までに降った雪がたっぷりと積もっており、平均年齢60数歳の我々も心行くまで雪と戯れることが出来た。

 

 

〈深入山々頂〉

〈臥龍山、トンガリ山(手前左側の低いピーク)を望む〉

 

 

 

〈九合目東屋、その背後は深入山々頂〉

〈九合目東屋で昼食を摂った〉

 

 

 

〈東屋を後にトンガリ山手前の雪原に下り行く〉

〈雪原へ下る斜面でソリ滑りに暫し興じる!〉

 

 

 

 

 

 

 

 

〈ソリ滑りに興じる面々〉

 

 

 

13:10〜13:14 トンガリ山(1,105m)

  トンガリ山への登路にも、また小板へ下る尾根筋にもトレースはなかった。東屋下の雪原から山頂まで若干のラッセルとなった。山頂で暫し佇み、下山ルートに磁石を固定した。この日は、飽くまでも尾根を忠実に辿って、国道191号線と元緑資源公団林道との交差点近くへ下ることを目指すこととしていた。灌木が繁る尾根筋で、樹間を縫いながらの下降となった。1,2箇所急な傾斜面はあるが、概して歩き易い尾根筋である。それでも、新雪の下には凍った氷の層があって、急なところでは足元に注意が必要であった。尾根筋の途中で2度ほど休憩を兼ねて「ヒトココ」や雪崩れビーコンの機能確認のトレーニングを行った。それでも、順調に尾根筋を辿ってトンガリ山から1時間もかからないで無垢な大雪原が広がる尾根の末端まで下って行った。ここは最後各自好きな所を心行くまで歩くこととした。

 

 

〈トンガリ山々頂〉

〈トンガリ山々頂からの眺望〉

 

 

 

 

 

 

 

 

〈小板へ下る尾根筋で「ヒトココ」の機能確認〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈灌木の多い北西尾根を下り行く〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈もう下山口も遠くない、ここで暫し休憩&ビーコンの機能確認!〉

 

 

 

 

〈雪原の向こうに臥龍山を望む〉

〈尾根筋の末端も近い〉

 

 

 

 

 

 

 

 

〈小板に下ると無垢の雪原が広がっていた〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈お好きな所を自由にお歩きください・・・!〉

 

 

 

14:19 小板

  トンガリ山々頂から完璧に予定の尾根筋を辿って狙った通りの地点に下山することが出来た。その間1時間も要しておらず、快調に過ぎるほどであった。朝方回送していた車の駐車場所までも歩いて2分の地点であった。全てが上手く運んだようであった。その後いこいの村ひろしまへに立ち寄り、荷物を片付け、ゆっくと談笑や今後の打ち合わせなどをしてから、車2台に相乗りして帰路に就いた。

 

 

〈背後に下って来たトンガリ山からの尾根が控える〉

〈小板の車道に下山!〉

 

 

〔山行所感〕

  山慣れした山の会のメンバーの何方も深入山から小板へ直接に下ったことはなかったようで、このコースへの期待は大きいものがあったようだ。朝方に渋滞に巻き込まれて、一時このコースを諦めないといけないかと懸念したが、「小板」へ下りたいというのがメンバーの総意であることがその場の空気でもよく分った。そして、完璧に刻むことが出来たこの日の軌跡!登り始めてからはほぼ全てが上手く運び、楽しい記憶だけを残す良き一日となった。参加された全てのメンバーに、そして深入山の山の神に感謝!

 

 

 

 

 

 

 

〈この日の軌跡〉

 

 

 

 

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