混声合唱団フォンテの「第32回演奏会」開催


                                                       

 9月30日(日)午後2時から、柏市民文化会館大ホールで混声合唱団フォンテの「第32回演奏会」が開かれた。

 折から“秋雨”が降りしきる中を、午後1時30分の開場を待ちきれずに大勢の聴衆が駆け付けていたので、

 会館ロビーに展示した「イギリス演奏旅行の足跡」の写真展を見ながら開演を待って頂こうという計らいで、午後1時には開場した。

  写真展では、イギリス南部の3都市で地元合唱団と合同演奏会を開いた様子や、ホームステイ、観光の写真が盛り沢山に掲示され、

 大勢の人が羨ましそうに見入っていた。

 今回の演奏会のテーマ <イギリス演奏旅行を終えて> の予備知識を得るに十分であった。

 

  午前10時から演奏順に、入念にリハーサルが行われたが、唐沢先生の指摘点は我々がいつも注意を受けている内容と

 あまり変わりはなかった。(助詞は切り離さない。高い声を出す時は前もって準備をする。等々)

 午後2時開演となり、

  第1ステージはウィリアム・バードの「モテット集」(SENEX PUERUM 他)

  第2ステージは「日本の歌」、(花、ちんちん千鳥、小さな空、他)

  第3ステージは「イギリスの合唱団と歌った曲」(LOCUS ISTE 他)

  第4ステージは、組曲「水のいのち」と順に演奏された。

 これらの曲は、訪英前に柏や松戸の教会で開いた「プレコンサート」で披露された曲である。各ステージの中で、曲の時代背景や

作曲者の思いや、訪英での印象、歌に國境はない等の意味のナレーションが入り、曲の理解とイギリスの印象を聴衆と分かち合って、

とても良かった。

 演奏そのものは、もう歌い慣れた感じで、纏まった素晴らしい演奏でした。特に第1、第3ステージは難曲を見事に歌い上げていた。

 

 打ち上げは、柏駅に程近い「たべもの工場ロングトールサリー」にて盛大に行われ、

お互いに演奏会の成功を讃えあい、次回演奏会の役割分担も細かく決め、名残惜しそうに散会した。

 長年、古典の教会音楽を目指して来た混声合唱団フォンテは、毎年テーマを絞って研鑽を重ね、その成果を発表している

活動ぶりは、姉弟関係にある私たちにとって、道しるべであり誇りに思う。 (S.S記)

  

    

   

   

           

                           

 

                             

                   

 



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