水戸一高硬式野球部は、2008年11月の高校創立130周年を記念して、ことし6月29日に早稲田実業(以下、早実)、
慶應義塾(以下、慶応)両校を招き、地元で試合を開催しました。残念ながら雨で試合は中止となりましたが
球場のスタンドで記念式典を行いました。当日の様子は、写真館をご覧ください。
【場所】
水戸市民球場(茨城県水戸市見川町2202−1)
【主催】
水戸一高硬式野球部OB会「水府倶楽部」(山野隆夫幹事長)など
【紹介】
▽水戸一(水戸市)
1878年創立。硬式野球部は甲子園に計3回出場。いずれも夏の選手権大会で、
旧制中学時代の1929年、30年と、水戸一高となってからの54年に出場しました。
近年は、2007年10月の第60回秋季県大会でベスト8。第80回選抜高等学校野球大会(08年センバツ甲子園)で
茨城県高野連から「21世紀枠」候補校に選ばれました。2011年で創部120年。
「一球入魂」で知られる学生野球の父・飛田穂洲氏は旧制の水戸中学出身。
その後、早稲田大学硬式野球部で活躍、監督も務めました。黄金期の西鉄ライオンズを支えた玉造陽二氏も硬式野球部OB。
【経緯】
ことし創立130年、2011年には創部120年を迎える水戸一高硬式野球部は、全国でも最古の野球部のひとつと考えます。
学生野球の父・飛田穂洲氏を輩出した高校として、今後の学生野球のますますの発展に寄与したいとの思いから
同じくらいに古い学校・創部の歴史を持つ上、近年は甲子園などで目覚ましい活躍を見せる早実、慶応両校を招き
記念試合を行うことにしました。飛田氏に加え、水戸一高硬式野球部出身の石井連蔵氏も早大硬式野球部の監督を務めた縁に加え
元慶大塾長の鳥居泰彦氏も水戸一高出身であることなどからも、早実、慶応両校硬式野球部に
声を掛けさせていただき、このほど快諾をいただきました。