「同性愛者だからといって、信仰を捨てる理由はどこにも無い」(つばさ)
キリスト教会にもイスラム社会にもいえることですが、 どうしてこれほど反省というものがないのでしょう? かつてローマ・カソリック教会が「黒人は人間ではない」と思い込んだように、 性的少数派が多数派と同じ人間であることが分からない以上、 彼らは永遠に大きな罪を犯し続けてゆくというのに。 現代の科学は、性的少数派が人間の堕落などではなく、 神は人間を肯定されたのだから、 人類アーダムの創造と悪の起源についてのエピソードが繰り返し語られています。 アッラーが自らの創造物の中で最も尊いものとして、アーダムを創造されたとき、 幾万もの天使たちに、彼に対して傅くように命じました。 天使たちの中で、イブリースという一人だけがこれに従いませんでした。 彼には、有限の命を持つ人間が不老不死の天使に勝るとは思えなかったからです。 しかし、アッラーはイブリースをジャンナ(天国)から追放して、ジャハンナム(地獄)に墜とし、 人類を誘惑し、破滅させるシャイターン(悪魔)としました。 つまり、人間の尊厳を認めないこと、それが即ち悪であるとしたのです。 同時に、人間の尊厳を、この世のあらゆるものに、天使にさえ勝るものとしました。 神が人を尊厳ある存在として創造された以上、 それを傷つけ続ける人たちは、 神に対して大罪を犯し続けることになります。 私たちは彼らに権利を乞い願うのではなく、 神が与えたもうた尊厳を奪い返すため、闘わなければなりません。
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ここはまだジャーヒリヤ(無明の国)なのだ。
彼・彼女たちが自由に生きられる世界を私たちは自由の国と呼ぶべきである。
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