緊急現地レポート・台風下の宇和島
7月14日、そう、昨日は13日の金曜日。不吉な予感は忍び寄っていた。
台風4号が四国目指してまっしぐら。

午後7時前の堀末橋

辰野川下流「宇和島橋」

向こうに見えるはバイパス。
これを撮った頃はまだ風雨はそれほど強くはなかった。
にもかかわらず、ズボンはずぶ濡れ、傘は骨が数本折れた。
この日の満潮は午後8時頃だとか。大型台風が接近中というのに、
静かな天気が気に掛かる。果たして我が家は明日まであるのだろうか。
とりあえず台風慣れしているため、流されそうなプラスチック製の車のスロープ
は安全な場所に避難させた。
おっ! 風が少し強くなってきた。
台風の中心からそれほど離れていなかったが、進行方向の左側だったため、
え?これが台風?と思うほど軽微なものだった。国道56号で土砂崩れがあった程度かな。
平成19年7月・宇和島東高等学校本館解体など
形あるものはいつかは消えていく。
宇和島東高本館さようなら

何時も見慣れた光景が、ある時気がつくと変わっていた。
変わった事に気がついた時にはもう手遅れだった。

6月18日、建物は防塵カバーで覆われていた。

6月23日

6月25日

7月2日

7月7日、本館は完全に姿を消した。

裏門の松森商店がなくなった当時

7月現在の裏門(正門は工事で通行出来ないためにここと、城南側に通用口を作っている)
東高本館がなくなったついでに、なくなったところ、新しく出来たところを載せてみる。
北フジ近く、元缶詰工場があったところに大型家電店ができた。
上は3月18日の様子。

3月30日

4月8日

5月26日

6月にオープンした。
家電にかぎらず大型店舗出店は市内の小売店におおきなダメージを与える。
私も含めて、暮らしの財源がどこから出ているのかも考えない
人々が嬉々として列をなしたと聞く。遠くは西予市城川から来た人もいたとか。

商店街の中にある第二地銀。
左から昨年11月20日、2月12日、3月8日、7月7日
新装するところはまだ良いが、

信金新橋店の前の寝具店はいつの間にか駐車場になっていた。
断るまでもなく寂れ行く光景を見るのは辛い。
弱肉強食の時代に拍車がかかったままで良いのだろうか?
企業努力が足らないなどと訳知り顔で言うことで済むのだろうか?
話しが変わるが、例の北海道のとんでもない食肉加工業者の製品を食べたことがあった。
○協から購入した「ジャンボシューマイ」であった。
なぜそれが判ったかと言えば、一口含んで、あまりのまずさに驚いたからである。
戦後の食糧難の時代を経験(記憶にはないけど)した私は、粗食に耐えている。
美味しい、まずい、は思ってもそれほど言葉には出さない。
だが、このシューマイは、腹が立つほどまずかった。いったい何処の製品なのだろう?
と、調べたが製造者の名前はなかった。
○協さん、こいつはちょっと卑怯だぜ。安くて安全な商品が売りじゃなかったかな

地方局裏のJR機関区のそばにあった、旧国鉄官舎も気がつけば更地になってしまった。
夏祭りを迎えるには気分が乗らない。多分今年の祭りには行かないだろう。
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